概要
2011年度は次の2つを理念として活動しました。
①農学校だからこそできる体験を通じて、子どもたちが仲間とのつながりを感じられるきっかけ作りをする。
②自然の様々な表情と向き合いながら、昔ながらの知恵や文化に触れ、「種から胃袋まで」の道のりを実践することで、命・自然とのつながりや当たり前なものを改めて考えるきっかけ作りをする。
1年間を通した畑や田んぼの活動を中心にして、収穫した野菜の調理や、昔ながらの足踏み脱穀機・唐箕を用いた脱穀・精米など、様々な体験を行いました。また、今年は小麦から小麦粉、うどんをつくったり、大豆から豆腐、小豆から和菓子をつくるなど、食に関して原料から作ることを意識してプログラムをつくりました。
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特集
報告書
2011年度の写真入り報告書です。