概要
2009年度は小3～中3の子ども10人といっしょに活動しました。
理念として、
種から胃袋までを辿ることで、命の大切さを感じる。
という意識をもって活動しました。
農薬を使わない野菜作りでは、新芽を虫に食べられてしまったこともありました。子どもたちは残念がっていましたが、虫たちも生きていくためにこの野菜が必要だったのだと学ぶことができました。
4月の初めての活動では保護者にぴったりとくっついて不安げな様子だった子どもも、回を重ねるごとにはつらつとした笑顔が見られるようになり、スタッフと共にあちこちを駆け回り、重たい農具をもって畑を耕してくれるまでになりました。
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報告書
2009年度の写真入り報告書はこちら。